サグラダ・ファミリア聖堂

1882年に建設が始まり、翌年から天才建築家アントニ・ガウディが手掛けることとなった未完の大聖堂です。
現在はそれぞれ4つの鍾塔を持つ生誕、受難の2つのファサードが完成しており、建設中のキリストの塔、マリアの塔、福音史家の塔、栄光のファサードを合わせて全部で18本の鍾塔が立つ予定です。
2005年には建設中にもかかわらず、生誕のファサードがユネスコの世界遺産に登録されました。
ガウディの没後100年の節目となる2026年の完成を目標に今も工事が進められています。